判別方法や4スタンス理論については
『第99回 スタンスが決まらない~4スタンス理論』や
『第123回 4スタンス理論について【動画あり】』を参考にしてみてください。
まず有名な選手の主なタイプです。
A1タイプ
・赤松大輔・知野真澄・竹山大輔・清水浩明
A2タイプ
・江口裕司・村松治樹・谷内太郎
B1タイプ
・鈴木猛大・浅野ゆかり
B2タイプ
・水口敦貴
とりあえず雑誌などに乗っている選手やわかる範囲での選手です。パッとフォームをみて多分このタイプだろうなと思うんですが間違いがあっても困るのでこの範囲で紹介したいと思います。
とりあえずどうしたら良いかわからない方は同じタイプの選手のフォームを参考にしてみると良いかもしれません(^O^)
基本的に4スタンス理論というのは、人間の身体の「4つの筋肉体質」によって身体動作の前後・左右・上下のバランス・回転・軌道の方向・動作形態の変化等の違いをもとにA1型、A2型、B1型、B2型の4タイプに大きく分けて理想のスタンスを決めていくものです。
噛み砕いて言うと、自然に出来る動きをベースに無理なく投げられるフォームとも言えます。
なのでこれを取り入れたからといってダーツが確実にうまくなるわけではありません。逆にこれを取り入れなくてもダーツが上手くなる事は十分にあります。
ただ、無意識で出来る動作を取り入れて行うものなのでこれを利用することによって、よりシンプルにわかりやすい物になる可能性が高いです。
前置きが長くなってしまいましたが、明日からタイプ別に詳しく書いていきたいと思います。
焦らしているわけではないのですが、文才が無いためにうまくまとめられないんです(^_^;)
A1から順に書いていきますので興味のある方は読んでみてください!
それではまた次回~!!!
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