第183回 急成長
どもどもダーツ狂です。
昨日は結局更新できずにすいませんでしたm(_ _)m
今日はコメントから僕の急成長した時期について聞かれたのでそれについて書いていこうと思います
昨日は結局更新できずにすいませんでしたm(_ _)m
今日はコメントから僕の急成長した時期について聞かれたのでそれについて書いていこうと思います
質問内容
なんとなく気になったのですが、ダーツ狂さんのダーツ人生の中で劇的に成長した時の出来事や意識などがあったら教えて欲しいです!
お願いします!
僕が急成長したと感じた時期は今までの中で2回ほどあります
1回目はダーツをやり始めてからの1ヶ月の間、2回目はダーツを初めて1年位たった時です。
まずこの1回目の成長期
この頃はフェニックスばかり投げていたのですが、ダーツを初めて1ヶ月でRtが15までいきました(笑)
これについてはなんでこうなったかというのは正直あまり記憶にないです・・・。
ただ先入観というか決まった形もなにもなく自分なりに適当に投げていました。見た目は関係ありませんが投げ方も綺麗と言えるものではなくテイクバックの時も手首を固定したりしていませんでした。
手首と指ではじき出すようにして投げていた気がします。
特にフォームや投げ方などに気を使うことも無かったので記憶にあまり残っていないんでしょうね。
そして1ヶ月たったあたりからダーツバーなどに行くようになりプロの方やレベルの高い方たちと対戦したり、ダーツに対しての話を聞くようになりました。
そしていろんな人の話を聞いたり投げ方を見るうちにこのままではすぐに頭打ちになってしまうなと感じ、フォームやグリップその他すべてのことに対し改善・改造を行うことにしました。そしてみるみるRtはさがりフェニRtで8~9位まで下がりました。
この時はすこしキツかったです。自分で決めた事とはいえここまで入らなくなるということが辛くて仕方なかったです。今まで勝ててた相手にも勝てなくなったり色々精神的にもキツかったです。
またダーツを初めて間もなかったこともあり、ダーツをいつでもやめられる状態でもありますので続けられたのが奇跡に近いです(笑)
とこんな状態ですがなんとかダーツを続けていって徐々にですがRtも上がりフォームなんかも見栄えの良い物にもなって来ました。ここまで確か半年~10ヶ月位だったと思います。
そして2回目
過去のフェニ最高RtであったA15を超え、初のAAに突入しそれなりにダーツを楽しんでいました。
そしてRt17前後で2.3ヶ月の間、落ちることも上がることもなくやきもきしていました。
このようにあまり変化のない状態がこのころは一番苦痛でした。理想は高く持っているのに実力はついて来なかったり、気持ちが焦っていたんだと思います。
そんな状態を打破しようとがむしゃらに投げまくっていました!一日に平均して7~8時間は投げていたと思います。
するとある時一日の中でも入る時と入らない時があることに気づき始めました。
疲れてきて徐々に入らなくなって来るのではなく投げ始めて数時間後に急に入り始めたり、帰りがけに急に入り始めたりなどです。
なんでこうなるのか?な体は疲れ集中力も確実になくなってきているはずなのに・・・。
これについて一生懸命考えて入るメカニズムについて考え自分なりに理由を見つけ、それをいつでも再現できるように努力してみると、急激にRtにも現れ始めました。
フェニRtは20を超え22.23位になり、この頃にプロを意識し始めることになりました。
細かく話せばもっともっと波があるのですが大まかに話すとこんな感じです。そしてこの後にも色々あるんですがそれはまたの機会にでも!
こう振り返ってみると成長するきっかけになる事は『気付くという事』これが大きいのではないかと思います。
それはフォームやグリップについてだったり意識の置き方だったり、その人によって様々だと思います。
その何かに気付くことによって成長へと繋がると思います。
ちょっとわかりづらかったかもしれませんが少し前後するかもしれませんがこれが僕のダーツを始めてから1年を過ぎた頃位までのお話です。
これだけ聞いたらダーツのセンスにあふれているように感じるかもしれませんが、決してそうではありません。それどころか僕はどちらかと言えばダーツのセンスはない方だと思います。
ただここまでの期間で仕事やプライベートにちょっとした支障が出るくらいダーツに時間を費やしただけです(^_^;)
確か1万時間の法則といううのがあって、人は1万時間その分野に時間を費やせば、その分野の達人と呼ばれるような人物になれるそうです。
これについては面白いのでまた違う機会に記事にしてみます。
と、こんな感じで自分の話を恐縮ですが書いてみました(笑)
そんな感じでまた次回~!!!
なんとなく気になったのですが、ダーツ狂さんのダーツ人生の中で劇的に成長した時の出来事や意識などがあったら教えて欲しいです!
お願いします!
僕が急成長したと感じた時期は今までの中で2回ほどあります
1回目はダーツをやり始めてからの1ヶ月の間、2回目はダーツを初めて1年位たった時です。
まずこの1回目の成長期
この頃はフェニックスばかり投げていたのですが、ダーツを初めて1ヶ月でRtが15までいきました(笑)
これについてはなんでこうなったかというのは正直あまり記憶にないです・・・。
ただ先入観というか決まった形もなにもなく自分なりに適当に投げていました。見た目は関係ありませんが投げ方も綺麗と言えるものではなくテイクバックの時も手首を固定したりしていませんでした。
手首と指ではじき出すようにして投げていた気がします。
特にフォームや投げ方などに気を使うことも無かったので記憶にあまり残っていないんでしょうね。
そして1ヶ月たったあたりからダーツバーなどに行くようになりプロの方やレベルの高い方たちと対戦したり、ダーツに対しての話を聞くようになりました。
そしていろんな人の話を聞いたり投げ方を見るうちにこのままではすぐに頭打ちになってしまうなと感じ、フォームやグリップその他すべてのことに対し改善・改造を行うことにしました。そしてみるみるRtはさがりフェニRtで8~9位まで下がりました。
この時はすこしキツかったです。自分で決めた事とはいえここまで入らなくなるということが辛くて仕方なかったです。今まで勝ててた相手にも勝てなくなったり色々精神的にもキツかったです。
またダーツを初めて間もなかったこともあり、ダーツをいつでもやめられる状態でもありますので続けられたのが奇跡に近いです(笑)
とこんな状態ですがなんとかダーツを続けていって徐々にですがRtも上がりフォームなんかも見栄えの良い物にもなって来ました。ここまで確か半年~10ヶ月位だったと思います。
そして2回目
過去のフェニ最高RtであったA15を超え、初のAAに突入しそれなりにダーツを楽しんでいました。
そしてRt17前後で2.3ヶ月の間、落ちることも上がることもなくやきもきしていました。
このようにあまり変化のない状態がこのころは一番苦痛でした。理想は高く持っているのに実力はついて来なかったり、気持ちが焦っていたんだと思います。
そんな状態を打破しようとがむしゃらに投げまくっていました!一日に平均して7~8時間は投げていたと思います。
するとある時一日の中でも入る時と入らない時があることに気づき始めました。
疲れてきて徐々に入らなくなって来るのではなく投げ始めて数時間後に急に入り始めたり、帰りがけに急に入り始めたりなどです。
なんでこうなるのか?な体は疲れ集中力も確実になくなってきているはずなのに・・・。
これについて一生懸命考えて入るメカニズムについて考え自分なりに理由を見つけ、それをいつでも再現できるように努力してみると、急激にRtにも現れ始めました。
フェニRtは20を超え22.23位になり、この頃にプロを意識し始めることになりました。
細かく話せばもっともっと波があるのですが大まかに話すとこんな感じです。そしてこの後にも色々あるんですがそれはまたの機会にでも!
こう振り返ってみると成長するきっかけになる事は『気付くという事』これが大きいのではないかと思います。
それはフォームやグリップについてだったり意識の置き方だったり、その人によって様々だと思います。
その何かに気付くことによって成長へと繋がると思います。
ちょっとわかりづらかったかもしれませんが少し前後するかもしれませんがこれが僕のダーツを始めてから1年を過ぎた頃位までのお話です。
これだけ聞いたらダーツのセンスにあふれているように感じるかもしれませんが、決してそうではありません。それどころか僕はどちらかと言えばダーツのセンスはない方だと思います。
ただここまでの期間で仕事やプライベートにちょっとした支障が出るくらいダーツに時間を費やしただけです(^_^;)
確か1万時間の法則といううのがあって、人は1万時間その分野に時間を費やせば、その分野の達人と呼ばれるような人物になれるそうです。
これについては面白いのでまた違う機会に記事にしてみます。
と、こんな感じで自分の話を恐縮ですが書いてみました(笑)
そんな感じでまた次回~!!!
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