質問内容
セットアップの時、ターゲットに焦点をいつも合わしてるのですが、4フィンガーで後方気味にダーツを持っているので、チップの位置が見えず、ダーツ全体の向きが本当に真っ直ぐになっているか曖昧です。
薬指の爪と皮膚の間にチップがいる感じになっているので、ダーツ後方と爪先が真っ直ぐになっている所が真っ直ぐと暫定で認識して投げてます。
(もしくは、薬指は単なる支えなのでダーツ後方が真っ直ぐならOKという考え方の2パターン。ちょくちょく今変わっちゃってます。。)
グリップを変えてでもダーツ全体の向きが見えるようにした方がいいでしょうか。。
ダーツ狂さんのセットアップ時の狙い方等があれば教えて下さい。
実際テイクバック時に狙ってるようにも感じているんですが。このようになっています。
要約すると、グリップによりダーツが見えづらく真っ直ぐかどうかが分かりづらい。その為にダーツが見えるようにグリップを変更した方が良いか?ということだと思います。
これについて、今のグリップの形でダーツが真っ直ぐに向いているならその必要はないと思います。
その位置でその形でダーツを構えていたら真っ直ぐに向いているということが頭で理解出来ていたらその感覚さえ覚えていたらさほど問題はないと思います。時々確認程度にチェックする程度で問題ないと思います。
もし今の形で狙いづらいのであれば変更しても良いと思いますが、特にそういった都合がなければ現状のままでよいでしょう。
今の形で狙うポイントを決めたいのであればどこか代わりになるポイントを設定すると良いと思います。
なるべく先端(チップ部分)に近い場所の方が好ましいですがどこか動きづらい部分に設定してやると良いと思います。
それか見えない部分を脳内で補正してやってここにチップがあるというイメージをつくりスローを行うと良いと思います。
僕の場合はチップ部分が見えているので特に変わった点はないと思いますが、チップの先を狙いに定めているというよりも重心部分を狙いに定めているイメージの方がちかいかもしれません。
僕は飛びが割と素直なのでこのイメージで良いと思っています。
なので飛びによってチップ部分で合わせたり調整していくと良いかと思います。
かんな感じでまた次回っす~!!!
何か質問や分かりづらい部分があったらコメント・メールをください(^_^)
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